今年で21年目を迎えている愛機ですが、細かい不調が色々出てきています。
今回は、パワステオイルの漏れ。

ゴムホースが劣化してしまい、ジワジワと漏れています。
前回の車検でタイミングベルトを交換したのに、ベルトが鳴くような音がしたので確認してみたら、この漏れたオイルがベルトにかかってしまって、音の原因になってしまっていたようなんですね。

今回交換する部品はコチラ。
耐熱ホースと、クリップです。



作業は、主治医のカーチス千葉さんにて。
プライヤーでホースを止めていたクリップを緩め、ホースに残っていたオイルが垂れないように雑巾でカバーしながら、新しいホースへと交換。手際よく作業して頂きました。



新品のホースと、これまで使っていたホース。
さすがに20年以上経っているので、クリップの痕がくっきり。
堅く痛んでしまっていました。

新しいホースへと交換完了。
<部品代>
ホース (HOSE B 34611FA110) 1,890円(税抜)
クリップ2個 (CLIP HOSE 34615AC011)310円×2個(税抜)
これで一安心、11月の車検まで頑張って貰います。
今回は、パワステオイルの漏れ。

ゴムホースが劣化してしまい、ジワジワと漏れています。
前回の車検でタイミングベルトを交換したのに、ベルトが鳴くような音がしたので確認してみたら、この漏れたオイルがベルトにかかってしまって、音の原因になってしまっていたようなんですね。

今回交換する部品はコチラ。
耐熱ホースと、クリップです。



作業は、主治医のカーチス千葉さんにて。
プライヤーでホースを止めていたクリップを緩め、ホースに残っていたオイルが垂れないように雑巾でカバーしながら、新しいホースへと交換。手際よく作業して頂きました。



新品のホースと、これまで使っていたホース。
さすがに20年以上経っているので、クリップの痕がくっきり。
堅く痛んでしまっていました。

新しいホースへと交換完了。
<部品代>
ホース (HOSE B 34611FA110) 1,890円(税抜)
クリップ2個 (CLIP HOSE 34615AC011)310円×2個(税抜)
これで一安心、11月の車検まで頑張って貰います。



フロントのスリップサインが出て来たので、交換することに相成りました。
前回交換からは、約8年、走行距離は22,000kmほど。

拡大すると、細かいヒビがタイヤ全体を覆って、バリバリのカチコチです。
サーキットで走る事もなければ、飛ばしたりすることも無い自分の運転では
限界まで性能を発揮するようなシーンも無く、どんなシーンでも不満のない
走りを見せてくれました。
インプレッサを買って以来、
ピレリばかり、P5000 DRAGO→P6000→P7000と履いてきていますが、
信頼しているのは、大雨の時の安定感です。
近年は特に、ゲリラ豪雨に見舞われる事も多いのですが、
路面が水浸しになるような厳しいコンディションでも、
滑るようなことはほぼ無く、しっかりグリップしてくれるので、
安く済んだし、このタイヤにして良かったなと思っています。


そんなP7000の後継は、今回もピレリ。
今や中国系の会社となったピレリが、
アジア市場向けに、開発したタイヤ。
資本が変わってどうなることかとも思いましたが、ニュース記事を読んだりしていると、親会社は「あまり口は挟まずにお金を出してくれている」そうで、資金が潤沢になって開発費もかけられているとのこと。性能も良くなっているとの評価。期待できそうな感じです。

ネットで購入して、近所の持ち込みOKのお店に直送、
組み換え作業をするパターンで実施。
XL(エクストラロード)規格なので、空気圧は2.6と高めに設定。
タイヤ本体 7,250円×4本=29,000円(215/45/R17)
作業工賃 7,600円(廃タイヤ代、バルブ交換込み)
合計 36,600円(税込)
アジアンタイヤも、4,000円台で面白そうな製品がたくさん出ていて、
どんなもんか試してみたい考えもあったし、
同じイタリア系で、MOMOタイヤも気になっていたので、結構迷ったんですが、
最終的には、やっぱりGC8にはピレリしかないだろ、と思い至って、コレにしました。


組み上がって、しばらく近所をドライブ。
まあ、元々が8年も使ったタイヤだから、比べるべくもありませんが。
ゴムがもちっとしていて、しっかり路面を掴んで走ってる感じがします。
スポーツ系と言いながら、コンフォートよりな感じもする落ち着いたタイヤで、
街中を走っている分には、あまり路面からの音も拾わず静か。
雨が降った時の安定感とか、これからが楽しみです。


帰宅してから、お約束な感じでピレリのロゴを黄色に塗装。
ポスターカラーで、ペタペタと。
結構ハミ出したりしてますが、遠目に見る分には問題なし。
P7000とは、リム周りの処理が変わってて、
ちょっと間が空くようになっているので、足下のイメージが少し変わりました。
慣らし運転が終わったら、また感想を書いてみたいと思います。
資本が変わってどうなることかとも思いましたが、ニュース記事を読んだりしていると、親会社は「あまり口は挟まずにお金を出してくれている」そうで、資金が潤沢になって開発費もかけられているとのこと。性能も良くなっているとの評価。期待できそうな感じです。

ネットで購入して、近所の持ち込みOKのお店に直送、
組み換え作業をするパターンで実施。
XL(エクストラロード)規格なので、空気圧は2.6と高めに設定。
タイヤ本体 7,250円×4本=29,000円(215/45/R17)
作業工賃 7,600円(廃タイヤ代、バルブ交換込み)
合計 36,600円(税込)
アジアンタイヤも、4,000円台で面白そうな製品がたくさん出ていて、
どんなもんか試してみたい考えもあったし、
同じイタリア系で、MOMOタイヤも気になっていたので、結構迷ったんですが、
最終的には、やっぱりGC8にはピレリしかないだろ、と思い至って、コレにしました。


組み上がって、しばらく近所をドライブ。
まあ、元々が8年も使ったタイヤだから、比べるべくもありませんが。
ゴムがもちっとしていて、しっかり路面を掴んで走ってる感じがします。
スポーツ系と言いながら、コンフォートよりな感じもする落ち着いたタイヤで、
街中を走っている分には、あまり路面からの音も拾わず静か。
雨が降った時の安定感とか、これからが楽しみです。


帰宅してから、お約束な感じでピレリのロゴを黄色に塗装。
ポスターカラーで、ペタペタと。
結構ハミ出したりしてますが、遠目に見る分には問題なし。
P7000とは、リム周りの処理が変わってて、
ちょっと間が空くようになっているので、足下のイメージが少し変わりました。
慣らし運転が終わったら、また感想を書いてみたいと思います。
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久しぶりの更新ですが、相変わらず健在です。
来年には20年落ちの大古車。いろいろガタは来ていますが。

左のポジションランプが切れたので交換します。
工具は、プラスドライバー1本のみ。
画面左上のネジを緩めます。

外れました。
ライト周りのゴムがボロボロに劣化。
崩れてしまいそうです。

ソケットを、くるっとネジってあげると、ランプが出てきます。
これを抜いて、新品に交換して作業終了。

小糸製作所さんのランプに換えました。
形状 T10 定格 12V5W
税抜き220円ほど。
ホームページに詳しく型番が載っていて、とても助かりました。



早いもので、また2年。
車検の時期がやって来ました。
今回も車検をお願いするのは、カーチス千葉。
馴染みのサービス担当のスタッフにお願いし、一通りオイル関係の交換を依頼。
(エンジンオイル、エレメント、ブレーキオイル、ミッションオイル、クーラント)
この車検を超えると、18年目に突入する大古車だけに、今回も「まだ乗るの?」的な感じではありましたが。
ようやくハイオクも安くなって来たことだし、まだまだ頑張って貰います。
前回の車検の前には、ラジエーターやら、ロッカーアームパッキンやら、色々ガタが来て限界も感じさせたインプレッサでしたが、それらを直したおかげで、この二年はほとんどメンテナンスフリーで過ごす事が出来ました。まあ、2年で10,000kmくらいしか乗ってませんが。丈夫さ、信頼性はさすが。
見えないところで、錆が回っていたり、各種ゴム系のパーツなど経年劣化はあるので、 本当はリフレッシュしてやりたいのですが。先立つものが無いので、最低限の整備で堪えてもらってます。
中古で乗り換えて14年経ちますが、エンジンは好調。今更ながらですが、機関系に関してはアタリ車だったんじゃないかと、しみじみ思っています。

さて。前回から、顔つきがちょっと変わりました。
一つは、フロントエアロのスポイラー部分。昨冬の雪の際にどこかに紛失してしまいました(汗)
ZEROSPORTSのエアロなんですが、ロゴも一緒に飛んでって、もうなんだか分からんですね。
もう一つは、フロントバンパーに付いていたウインカー。購入した時から付いていた、クリアウインカーだったんですが、ここも壊れて中に水が貯まるようになってしまったので、純正品に交換しました。
確か、左右で10,000円くらいだったかな。
ボンネットや、リアウイングの塗装もハゲ始めて、ホントはレストアしてあげたいんですが。
なかなかそこまでの余裕は無く。
知り合いで、初代ロードスターを1年かけてレストアされた方が居るんですが、羨ましい限りです。
毎回車検の度に書いてますが、あと何年これに乗れるか分からんので、楽しんで乗ります。
でも、なんだかんだで、次の車検も通してそうな気がしますけどね。
ちなみに今回は、ステアリング・ラック・ブーツの交換と、ファンベルトの交換が追加作業。
合計で10万円弱でした。リーズナブルに仕上げてくれた、カーチス千葉のサービススタッフの皆さんに感謝。
オイル類を一通り交換したので、動きが一気に軽くなった感じがします。
さて、近所のGSでハイオクが126円と安くなって来たし、どっかドライブでも計画しますかな。
車検の時期がやって来ました。
今回も車検をお願いするのは、カーチス千葉。
馴染みのサービス担当のスタッフにお願いし、一通りオイル関係の交換を依頼。
(エンジンオイル、エレメント、ブレーキオイル、ミッションオイル、クーラント)
この車検を超えると、18年目に突入する大古車だけに、今回も「まだ乗るの?」的な感じではありましたが。
ようやくハイオクも安くなって来たことだし、まだまだ頑張って貰います。
前回の車検の前には、ラジエーターやら、ロッカーアームパッキンやら、色々ガタが来て限界も感じさせたインプレッサでしたが、それらを直したおかげで、この二年はほとんどメンテナンスフリーで過ごす事が出来ました。まあ、2年で10,000kmくらいしか乗ってませんが。丈夫さ、信頼性はさすが。
見えないところで、錆が回っていたり、各種ゴム系のパーツなど経年劣化はあるので、 本当はリフレッシュしてやりたいのですが。先立つものが無いので、最低限の整備で堪えてもらってます。
中古で乗り換えて14年経ちますが、エンジンは好調。今更ながらですが、機関系に関してはアタリ車だったんじゃないかと、しみじみ思っています。

さて。前回から、顔つきがちょっと変わりました。
一つは、フロントエアロのスポイラー部分。昨冬の雪の際にどこかに紛失してしまいました(汗)
ZEROSPORTSのエアロなんですが、ロゴも一緒に飛んでって、もうなんだか分からんですね。
もう一つは、フロントバンパーに付いていたウインカー。購入した時から付いていた、クリアウインカーだったんですが、ここも壊れて中に水が貯まるようになってしまったので、純正品に交換しました。
確か、左右で10,000円くらいだったかな。
ボンネットや、リアウイングの塗装もハゲ始めて、ホントはレストアしてあげたいんですが。
なかなかそこまでの余裕は無く。
知り合いで、初代ロードスターを1年かけてレストアされた方が居るんですが、羨ましい限りです。
毎回車検の度に書いてますが、あと何年これに乗れるか分からんので、楽しんで乗ります。
でも、なんだかんだで、次の車検も通してそうな気がしますけどね。
ちなみに今回は、ステアリング・ラック・ブーツの交換と、ファンベルトの交換が追加作業。
合計で10万円弱でした。リーズナブルに仕上げてくれた、カーチス千葉のサービススタッフの皆さんに感謝。
オイル類を一通り交換したので、動きが一気に軽くなった感じがします。
さて、近所のGSでハイオクが126円と安くなって来たし、どっかドライブでも計画しますかな。



この日は、横浜は三ッ沢での試合。
朝5時に起き、6時に千葉を出発。
今回、ポータブルナビ(ミラリード NAV-01)もあるけれど、色々高性能になっているGoogle MAPのナビを利用して出かけてみました。スマホは、SO-03D。これに、OCNモバイルOneのSIMカードを挿して使っています。
月額900円(税込972円)で、1日当たりのデータ使用量が50MBまでの一番安いコースです。
ここまで1ヶ月ほど使っていますが、ネットの閲覧や、メールのやりとり程度では全く問題なし。ネット経由で動画を見たりしなければ、十分な容量だとは確認出来てました。
では、ナビはどうかと言う事でテスト。
運転しているので、走行中の写真はありませんが、GPSの感度は良好。
357号を都内に向かって進み、東京ゲートブリッジを渡って、羽田方面へ。
帰りも、Google MAPのナビを使って、全線高速で帰宅しましたが、こちらも特に問題なし。
非常に快適でした。
遠征費を捻出するのに、格安SIMを考えてるけれど、スマホでナビを使えなくなるのは困るから、と言う方は、検討してみても良いのでは。九州まで車で遠征するようなツワモノはともかく、近場をクルマで行かれている方は、十分なんじゃないかと思います。
非常に快適でした。
遠征費を捻出するのに、格安SIMを考えてるけれど、スマホでナビを使えなくなるのは困るから、と言う方は、検討してみても良いのでは。九州まで車で遠征するようなツワモノはともかく、近場をクルマで行かれている方は、十分なんじゃないかと思います。



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特集記事
■デッドニング関係
・材料まとめ(1)
・材料まとめ(2)
1.スピーカーほか
2.デッドニングについて
3.材料を考える
4.防音テープ作成
5.鉛シートの加工
6.拡散・吸音材作成
7.作業編
8.効果編
9.余談
■メーターパネル改造
1.ステンレスパネル
2.青LED化
3.針キャップほか
4.メーターリング
■「外し方」シリーズ
1.メーターパネル
2.ドアの内張り
3.センターコンソール
・材料まとめ(1)
・材料まとめ(2)
1.スピーカーほか
2.デッドニングについて
3.材料を考える
4.防音テープ作成
5.鉛シートの加工
6.拡散・吸音材作成
7.作業編
8.効果編
9.余談
■メーターパネル改造
1.ステンレスパネル
2.青LED化
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