とりあえず完了した、フロントドア左右のデッドニングとスピーカー交換。
効果の方はどうだったのか?まだ日が浅いですけれども、そのあたりをレポートしたいと思います。


(+) まず、プラスになった点。

1.音のメリハリがハッキリした。
純正状態では、ボヤけていた「音の輪郭」がクッキリハッキリした感じ。
細かい楽器の一つ一つが、聞き分けられるようになりました。

2.高音・特に女性ボーカルの声が綺麗に聞こえるようになった。
これは、スピーカーの性能かも。女性ボーカルの声によりハリが出て、声が若々しく?聞こえるようになりました。

3.ボリュームが小さくても音楽が聴けるようになった。
これまで「10」の大きさの音が「8」くらいのボリュームで聞こえるようになりました。
耳に届くまでに音の無駄、雑味が減って、聞こえるべき音が耳に届いた結果で無いでしょうか。

4.外からの音が若干減った。
オーディオを止めた状態で音を聞くと、外からの音が若干減りました。
ただし、インプレッサにしては、と言うくらいです。


(-)あまり変わらなかったところや、若干マイナスになった点。

1.音の位置が低くなった。
純正のツイーターを殺したのだから、当然です。
デッドニングの作業途中、左ドアデッドニング済み、右ドアは純正の状態で、B'zの「BE THERE」を鳴らして試したんですが、改めてツイーターの存在を強く感じました。
もし今後、スピーカーを変える事があるなら、やっぱりセパレートタイプにしたいですね。高いですけど。

2.男性ボーカルはさほど変わったように感じなかった。
スピーカーの特性でしょう。
デッドニングをしたから、低音が極端に良くなる・響くと言う感じはしませんでした。もちろん、メリハリが利いて、ドラムもよく聴こえています。ただ「低音」がぐっと前面に出るような印象はあまりありません。
自分の耳のせいもあるんでしょうが。。。

※追記11/3:デッキの「ラウドネスモード」を使用したら、途端に良くなりました(汗)
単に、自分がデッキの性能を知らずに、スピーカーの性能を引き出せていなかったようです。
すいません。。。


まぁ、総じて満足は出来る結果だったと思います。
確実に音楽を聴くのが楽しくなりました。

残りの作業(第二弾)は、

・アウターパネルの制振処理
・アルミテープの貼り付け・補強
・ドアパネルの制振・防音処理
・スキマテープの貼り付け

と言った感じでしょうか。
時間が取れるときに、またやろうと思います。
はー・・・疲れた。。。

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