アナログ放送終了も迫り、モニタには、大きく「アナログ放送終了まであと○日」の表記が表示されるようになってしまいました。自分のインプレッサには、ミラリードのNAV-01があるので、一応ワンセグを見られなくはないのですが、感度がイマイチなのと、ナビを利用すると使えないと言うことで、携帯電話を使ってモニタの方を簡易地デジ化する事にしてみました。
用意したのは、 写真のAV分岐ケーブルと、ドコモショップなどで手に入る「平型AV出力ケーブルP01」これを使って、携帯で受信したワンセグ放送を、モニタに表示させます。
自分の使っている、ドコモのP903iTVは、年代モノの機種とは言え、ワンセグを映す事にかけては、当時から高い評価を受けていた機種だけあって、走行中の電車の中とかでも、かなり鮮明にワンセグを見る事が出来ます。
作業はシンプル。
写真では、音声(赤と白)にも分岐ケーブルをつけていますが、元々使っておらず、IPバスケーブルから音声は拾っていたようなので、後で外してしまっています。黄色の映像入力だけ分岐させ、片方は、DVH-P560へ。もう一方は、 「平型AV出力ケーブルP01」に繋ぎ、音声は直接モニタ本体の赤白ケーブルと、「平型AV出力ケーブルP01」を接続します。
で、こんな感じで映ります。なかなかキレイ。
操作方法としては、本体側をAUXに設定。携帯側でワンセグを映して、AV出力ボタンでモニタ側に映像・音声を送っています。スピーカーから音声は出ず、モニタのスピーカーから直接音声が出る形になっています。
パネルを戻して、完成状態はこんな感じ。
なかなかキレイに収まりました。フルセグほどの鮮明さはもちろんありませんが、急場しのぎと考えれば十分な写りです。携帯側でチャンネルを変えないといけないのと、着信があると画面が消えてしまうのは残念ですが。
まぁ、何万もかけずに地デジ化しなくて済んだので、よしとします。
参考にしたのは、コチラの記事です。
素材 「2分配AVコード」 「平型AV出力ケーブルP01」。
用意したのは、 写真のAV分岐ケーブルと、ドコモショップなどで手に入る「平型AV出力ケーブルP01」これを使って、携帯で受信したワンセグ放送を、モニタに表示させます。
自分の使っている、ドコモのP903iTVは、年代モノの機種とは言え、ワンセグを映す事にかけては、当時から高い評価を受けていた機種だけあって、走行中の電車の中とかでも、かなり鮮明にワンセグを見る事が出来ます。
作業はシンプル。
写真では、音声(赤と白)にも分岐ケーブルをつけていますが、元々使っておらず、IPバスケーブルから音声は拾っていたようなので、後で外してしまっています。黄色の映像入力だけ分岐させ、片方は、DVH-P560へ。もう一方は、 「平型AV出力ケーブルP01」に繋ぎ、音声は直接モニタ本体の赤白ケーブルと、「平型AV出力ケーブルP01」を接続します。
で、こんな感じで映ります。なかなかキレイ。
操作方法としては、本体側をAUXに設定。携帯側でワンセグを映して、AV出力ボタンでモニタ側に映像・音声を送っています。スピーカーから音声は出ず、モニタのスピーカーから直接音声が出る形になっています。
パネルを戻して、完成状態はこんな感じ。
なかなかキレイに収まりました。フルセグほどの鮮明さはもちろんありませんが、急場しのぎと考えれば十分な写りです。携帯側でチャンネルを変えないといけないのと、着信があると画面が消えてしまうのは残念ですが。
まぁ、何万もかけずに地デジ化しなくて済んだので、よしとします。
参考にしたのは、コチラの記事です。
素材 「2分配AVコード」 「平型AV出力ケーブルP01」。