GC8 & LIFE (スバル インプレッサ)

1998年式GC8後期型インプレッサWRXとの、ゆるいカーライフその他諸々の記録

2011年07月

【インプレッサ GC8】 簡易地デジ化

アナログ放送終了も迫り、モニタには、大きく「アナログ放送終了まであと○日」の表記が表示されるようになってしまいました。自分のインプレッサには、ミラリードのNAV-01があるので、一応ワンセグを見られなくはないのですが、感度がイマイチなのと、ナビを利用すると使えないと言うことで、携帯電話を使ってモニタの方を簡易地デジ化する事にしてみました。

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用意したのは、 写真のAV分岐ケーブルと、ドコモショップなどで手に入る「平型AV出力ケーブルP01」これを使って、携帯で受信したワンセグ放送を、モニタに表示させます。
自分の使っている、ドコモのP903iTVは、年代モノの機種とは言え、ワンセグを映す事にかけては、当時から高い評価を受けていた機種だけあって、走行中の電車の中とかでも、かなり鮮明にワンセグを見る事が出来ます。

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作業はシンプル。
写真では、音声(赤と白)にも分岐ケーブルをつけていますが、元々使っておらず、IPバスケーブルから音声は拾っていたようなので、後で外してしまっています。黄色の映像入力だけ分岐させ、片方は、DVH-P560へ。もう一方は、 
「平型AV出力ケーブルP01」に繋ぎ、音声は直接モニタ本体の赤白ケーブルと、「平型AV出力ケーブルP01」を接続します。

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で、こんな感じで映ります。なかなかキレイ。
操作方法としては、
本体側をAUXに設定。携帯側でワンセグを映して、AV出力ボタンでモニタ側に映像・音声を送っています。スピーカーから音声は出ず、モニタのスピーカーから直接音声が出る形になっています。

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パネルを戻して、完成状態はこんな感じ。
なかなかキレイに収まりました。フルセグほどの鮮明さはもちろんありませんが、急場しのぎと考えれば十分な写りです。携帯側でチャンネルを変えないといけないのと、着信があると画面が消えてしまうのは残念ですが。
まぁ、何万もかけずに地デジ化しなくて済んだので、よしとします。

参考にしたのは、コチラの記事です。
素材 「2分配AVコード」 「平型AV出力ケーブルP01」

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黒檀製ハウジング採用 カナル型ステレオイヤホン DN-ER136EB

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GC8の話とは直接関係無いですが。

MP330を買ったついでに、クルマに乗らないときの普段使い用として、イヤホンを購入してみました。
そこそこの価格で、ちょっと変わったモノに手を出してみたかったので、選んだのは以前microSDカードを買ったときに利用した、上海問屋さんのDN-ER136EBという商品。税込で1,599円。

上の写真ではわかり辛いですが・・・。
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アップにすると分かり易いかも。
イヤホンのハウジング部分が高級オーディオにも使われる、木製(黒檀)で出来ています。

口コミによると、この素材のおかげもあってか、「値段のワリに」「重低音が良い」んだとか。
届いた品物を実際使ってみると、おお確かに。手元にあるいくつかのイヤホンと聴き比べてみると、確かに同じ音量でも、ベースの音がしっかりと出ています。

B'zとか聴くのにこれは良いかも。
コードが絡みやすいとか、ジャックの部分がL型じゃないので、多少場所をとるとか、そう言うマイナスポイントもあるにはあるけど、「値段のワリに」を大前提に考えると、なかなかコレは良い品物かも。

詳しいレビュー記事は、コチラを参照。 
上海問屋 DN-ER136EB

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【インプレッサ GC8】 トランセンドジャパン MP330 (4G)

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各方面で、「費用対効果が高い!」と評判だった、トランセンドジャパンの多機能デジタルミュージックプレーヤーMP330(4G)を、持ち歩き兼車内用に購入してみました。
楽天で、2,880円(税込・送料込)。

これまでは、携帯で音楽を聴いていたのだけど、音楽は音楽で別に出来るようにしたくて。
FMも聴けると言うのが決め手になって、お試し購入に至りました。

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 セット内容は、こんな感じ。
本体、イヤホン、ステレオケーブル、ネックストラップ、クリップ、説明書。
説明書は、しっかり日本語でも書かれているので分かり易くなっています。

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サイズ的には、USBメモリよりも一回り大きいくらい。
小さいので、ワイシャツのポケットに入れていても気になりません。

本体は、ツヤのあるプラスチック製。
人によっては安っぽくも感じるでしょうが、価格相応といった感じです。
指紋や、キズはつき易そうな素材感です。

左側がキャップになっており、外すとUSBのコネクタが現れます。
キャップはしっかりしているので、簡単に外れる事はありません。

写真手前側には、イヤホンのジャックと、外部入力のジャック(蓋つき)がついています。

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 反対側から。
こちらの側面には、HOLDスイッチと、ファンクションスイッチ、録音スイッチ。
機能的な感じにまとまっています。

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電源オン。最初に、バージョンと残り容量が表示されます。
 
ネット上でも評価が高いのが、この黒いバックに白の文字が浮き出る有機ELディスプレイ。
とても見やすく、昼間、屋外で見てもクッキリと文字が読めます。
しかも日本語対応。ファイルに登録しておけば、歌詞の表示も出来ます。

このMP330を買った理由のひとつが、先日購入したメインデッキ、DVH-P560には日本語表示機能が無いこと。MP330がこの価格で、日本語表示が出来るのだから、carrozzeriaも、もう一頑張りして、日本語表示機能を付ければ良いのに。。。

と、話が逸れました。
画面は小さいですが、しっかり日本語でファイル名表示が出来ます。
ややフォントが独特ですが、ネット上では、愛用されてる方々がフォントの変換についても色々紹介されているようなので探してみては。(自己責任ですが)

【MP330で出来る事】

・ミュージックプレーヤー
MP3、WMA、WMA-DRM10(音楽ファイル保護)、FLAC (Free Lossless Audio Codec)のファイルフォーマットに対応しています。自分は、MP3・MP4・WMVを一つのフォルダに入れて使っていますが、特に問題なく使えています。
イコライザつき。「rock」とか好みの音に調整できます。

USBで繋いで、適当に「misic」とかフォルダを作って、その中に音楽データをドラッグ&ドロップしていくだけ。特にソフトは要りません。 

・FMラジオ
最初に日本の周波数帯にセットしてから。
局を事前に登録して、素早く選局できます。

・レコーダー機能
内蔵マイクで、ICレコーダーとして使えるほか、外部入力端子を使って例えばカセットテープをデータ化するといった使い方も出来るようです。

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 付属のイヤホン。スポンジは付属しません。
それなりに良い音がします。素直な音で、低音もそれなりに聞こえる、決して安物のオマケ的なものではありません。ただ、自分はカナル型が好みだったので、別途購入し直しました。

MP330を使ってみて、確かに値段以上の満足感はあります。
音もそれなりに良いし。
ただ、通勤で使っていると、音量1でも若干大きく感じる事があります。

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クルマで、DVH-P560の前面AUX端子に繋いでも、小さいので場所を取りません。
USBメモリから録音順を頭でイメージして選曲するよりも、やっぱり曲名を確認しながら選曲出来るのはラク。
オーディオケーブル付属なので、特にコードの買い増しも必要ありません。

使うときは、MP330側のボリュームを最大にした上で、DVH-P560側のボリュームで調整しています。
電池のもち具合とかは、まだあまり使っていないのでわかりませんが、そこそこ持ちます。少なくなったら、USB端子に繋いでやって充電すればOK。

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