フロントのスリップサインが出て来たので、交換することに相成りました。
前回交換からは、約8年、走行距離は22,000kmほど。
拡大すると、細かいヒビがタイヤ全体を覆って、バリバリのカチコチです。
サーキットで走る事もなければ、飛ばしたりすることも無い自分の運転では
限界まで性能を発揮するようなシーンも無く、どんなシーンでも不満のない
走りを見せてくれました。
インプレッサを買って以来、
ピレリばかり、P5000 DRAGO→P6000→P7000と履いてきていますが、
信頼しているのは、大雨の時の安定感です。
近年は特に、ゲリラ豪雨に見舞われる事も多いのですが、
路面が水浸しになるような厳しいコンディションでも、
滑るようなことはほぼ無く、しっかりグリップしてくれるので、
安く済んだし、このタイヤにして良かったなと思っています。
そんなP7000の後継は、今回もピレリ。
今や中国系の会社となったピレリが、
アジア市場向けに、開発したタイヤ。
資本が変わってどうなることかとも思いましたが、ニュース記事を読んだりしていると、親会社は「あまり口は挟まずにお金を出してくれている」そうで、資金が潤沢になって開発費もかけられているとのこと。性能も良くなっているとの評価。期待できそうな感じです。
ネットで購入して、近所の持ち込みOKのお店に直送、
組み換え作業をするパターンで実施。
XL(エクストラロード)規格なので、空気圧は2.6と高めに設定。
タイヤ本体 7,250円×4本=29,000円(215/45/R17)
作業工賃 7,600円(廃タイヤ代、バルブ交換込み)
合計 36,600円(税込)
アジアンタイヤも、4,000円台で面白そうな製品がたくさん出ていて、
どんなもんか試してみたい考えもあったし、
同じイタリア系で、MOMOタイヤも気になっていたので、結構迷ったんですが、
最終的には、やっぱりGC8にはピレリしかないだろ、と思い至って、コレにしました。
組み上がって、しばらく近所をドライブ。
まあ、元々が8年も使ったタイヤだから、比べるべくもありませんが。
ゴムがもちっとしていて、しっかり路面を掴んで走ってる感じがします。
スポーツ系と言いながら、コンフォートよりな感じもする落ち着いたタイヤで、
街中を走っている分には、あまり路面からの音も拾わず静か。
雨が降った時の安定感とか、これからが楽しみです。
帰宅してから、お約束な感じでピレリのロゴを黄色に塗装。
ポスターカラーで、ペタペタと。
結構ハミ出したりしてますが、遠目に見る分には問題なし。
P7000とは、リム周りの処理が変わってて、
ちょっと間が空くようになっているので、足下のイメージが少し変わりました。
慣らし運転が終わったら、また感想を書いてみたいと思います。
資本が変わってどうなることかとも思いましたが、ニュース記事を読んだりしていると、親会社は「あまり口は挟まずにお金を出してくれている」そうで、資金が潤沢になって開発費もかけられているとのこと。性能も良くなっているとの評価。期待できそうな感じです。
ネットで購入して、近所の持ち込みOKのお店に直送、
組み換え作業をするパターンで実施。
XL(エクストラロード)規格なので、空気圧は2.6と高めに設定。
タイヤ本体 7,250円×4本=29,000円(215/45/R17)
作業工賃 7,600円(廃タイヤ代、バルブ交換込み)
合計 36,600円(税込)
アジアンタイヤも、4,000円台で面白そうな製品がたくさん出ていて、
どんなもんか試してみたい考えもあったし、
同じイタリア系で、MOMOタイヤも気になっていたので、結構迷ったんですが、
最終的には、やっぱりGC8にはピレリしかないだろ、と思い至って、コレにしました。
組み上がって、しばらく近所をドライブ。
まあ、元々が8年も使ったタイヤだから、比べるべくもありませんが。
ゴムがもちっとしていて、しっかり路面を掴んで走ってる感じがします。
スポーツ系と言いながら、コンフォートよりな感じもする落ち着いたタイヤで、
街中を走っている分には、あまり路面からの音も拾わず静か。
雨が降った時の安定感とか、これからが楽しみです。
帰宅してから、お約束な感じでピレリのロゴを黄色に塗装。
ポスターカラーで、ペタペタと。
結構ハミ出したりしてますが、遠目に見る分には問題なし。
P7000とは、リム周りの処理が変わってて、
ちょっと間が空くようになっているので、足下のイメージが少し変わりました。
慣らし運転が終わったら、また感想を書いてみたいと思います。
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